クリオオイルマッサージキャンペーン

クリオオイルマッサージの内容

大腿部を素早く高く上げられるようになります

クリオオイルマッサージ1

ランナーにとって大腿部を素早く高く上げる事は、走力アップに直結する大切な事です。
腸腰筋はこのように大腿部を上げる作用があります。
またもう一つの重要な働きとして、骨盤と背骨をつなぎ止めて体幹部を安定させる作用があります。
クリオオイルマッサージで腸腰筋を弾力のある状態に保つことで、軸がぶれない体幹を作り、さらに大腿部がしっかり上がることでストライドを伸ばすことができます。

大腿内側の張りを取り除き故障を予防します

クリオオイルマッサージ2

ランナーがハードな練習でオーバーワークになると、大腿内側の内転筋群が張って弾力が失われます。
内転筋群は恥骨筋、大内転筋、長内転筋、短内転筋、薄筋から構成されていて、骨盤の動きや脚の動きを細かくコントロールしています。
クリオオイルマッサージでこの内転筋群をほぐすことで、骨盤と脚の動きがスムーズになり、鵞足炎(がそくえん)などの故障も防ぐことができます。

足関節背屈をしやすくすることでストライドがアップします

クリオオイルマッサージ3

前脛骨筋は足関節背屈の主動作筋で、特に歩行時や走行時、長時間立位の姿勢保持などによく使われています。
この前脛骨筋は小さな筋肉なので疲労がたまりやすく、すぐに筋肉が硬くなり足関節の背屈力が低下します。
クリオオイルマッサージでこの前脛骨筋をほぐすことで、足関節をしっかり背屈させてストライドを伸ばすことができます。

シンスプリントなどの故障を予防します

クリオオイルマッサージ4

後脛骨筋は下腿後面の筋肉としては最も深層に位置するインナーマッスルです。
この後脛骨筋はつま先立ちをしたり、ランニングやジャンプに関与している筋肉です。
ランナーが悪いフォームで走ると、足部がオーバープロネーションとなり後脛骨筋腱炎を引き起こします。
また激しい練習を繰り返しオーバーワークになると、シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)などの故障を引き起こします。
クリオオイルマッサージで後脛骨筋をしっかりほぐしておくと、これらの故障を未然に防ぐことができます。

ふくらはぎをケアして足の蹴りを強くします

クリオオイルマッサージ5

ふくらはぎは下腿三頭筋と呼ばれ、腓腹筋とヒラメ筋から構成されています。
働きとしては、走る時に足関節を底屈し地面を蹴る動作で使われる筋肉です。
走力のパフォーマンスに大きな影響を及ぼす腓腹筋とヒラメ筋をクリオオイルマッサージでしっかりほぐすことで、足の蹴りを強くしてストライドを伸ばすことができます。

アキレス腱炎・アキレス腱周囲炎を予防します

クリオオイルマッサージ6

アキレス腱はふくらはぎの腓腹筋・ヒラメ筋と踵骨を結んでいる非常に太くて長い腱です。
ランニングや跳躍の時にふくらはぎの腓腹筋・ヒラメ筋が収縮するとアキレス腱にテンションがかかります。
これらの負荷が蓄積すると、アキレス腱に微細な損傷が発生してアキレス腱炎やアキレス腱周囲炎を引き起こすことがあります。
クリオオイルマッサージでアキレス腱をゆるめ、さらにしっかりストレッチすることで、アキレス腱炎やアキレス腱周囲炎などの故障の予防ができます。

ウインドラス機構を強化して推進力をアップします

クリオオイルマッサージ7

足底には足底筋膜と呼ばれる薄くて幅広い膜のような腱が張っています。
この足底筋膜は足底のアーチを形成して、衝撃を緩和する「トラス機構」とバネのように推進力を生みだす「ウインドラス機構」の役割を担います。
オーバーユース等で足底のアーチが崩れると足底筋膜炎(足底腱膜炎)などの故障を引き起こします。
クリオオイルマッサージで足底筋膜をゆるめて足底アーチを保つことで、足底筋膜炎などの故障を防ぐとともに、ウインドラス機構を生かした強力な推進力のある走りを実現できます。

骨盤・股関節の安定感を高めます

クリオオイルマッサージ8

中殿筋は股関節を外転させる働きがあります。
また歩行時や走行時には片足立ちをしている方の中殿筋が緊張することで、他方の骨盤が下がらないようにする役割もあります。
中殿筋に疲労が溜まってくると、走りが安定せずパフォーマンスにも悪影響を引き起こします。
クリオオイルマッサージで中殿筋をしっかりほぐすことで、ランニングのフォームが安定しパフォーマンスも向上します。

ハムストリングスを柔軟にしてパフォーマンスを向上させます

クリオオイルマッサージ9

ハムストリングスは大腿後面にある大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋の3つの筋肉を総称したもので、アクセル筋とも呼ばれていてパフォーマンスアップには欠かせない筋肉です。
このハムストリングスをクリオオイルマッサージでケアすることで肉離れなどの故障を防ぐことができます。
また弾力のある状態を維持できるので、力強い推進力を生みだしてパフォーマンスを向上させます。

しっかり腕を振り走力をアップさせます

クリオオイルマッサージ10

前鋸筋は肋骨から始まり、肩甲骨の裏側の上角、内側縁、内角に付着しています。
この前鋸筋が硬くなると、肩甲骨の動きが低下して姿勢が悪くなり腕を振りにくくなります。
肩甲骨はがしで前鋸筋にストレッチをかけて柔軟にすることで、しっかり腕を振ることができて走力アップにつながります。

クリオオイルマッサージを整骨院で行う事の意義

競技パフォーマンスの向上と傷害及び障害予防は、アスリートにとっての筋力トレーニングの主たる目的です。
クリオオイルマッサージでアスリートの身体のケアを行い故障やケガを未然に防いでいますが、もし不幸にも故障やケガをしてしまったとしても飯田鍼灸整骨院では鍼治療や各種矯正メニューでしっかり治療をしていきます。
普段身体のケアを担当しているスタッフが故障やケガをした時の治療も担当できるので、より効果的に治療ができて身体の早期回復も期待できます。
このことがアスリートにとっての最大のメリットとなるのです。